創刊号

この季刊SIは、年5回(創刊号、夏号、秋号、冬号、春号)の特集ページです。

通常の日記ではお伝えしきれない各季節の話題を発信していきます。

それでは第1回 創刊号をお楽しみください!

 

【創刊号】新人日記作成エピソード

新人日記を制作するために最初に学んだことは「Webユーザビリティ」と「HTML」です。

「Webユーザビリティ」とは、簡単に言うと「Webサイトの使いやすさ(利便性)」のことです。ここで大切なのが“利用者の立場”で作ることです。例えば、オンラインショップで欲しい商品を探すときに、なかなかお目当ての商品が見つからなかったら困りますよね。これでは利用者に配慮したサイトとは言えません。サイトを作成するときは、見たらすぐに使うことができる利用者にやさしいサイトにすることが大切です。次に学んだ『HTML』は、一言でいうと“Webサイトを作るためのプログラミング言語”です。私たちがPCやスマートフォンで見ているWebサイトは、HTMLによって作られているわけですね。

さぁ、基本概念を学んだら、いよいよ実際に日記サイトを作っていきます。

まずは設計です。設計は大変重要なフェーズで、これが定まらない事にはWebユーザビリティを満たしたサイトはできません。ここで注意すべきは「設計書は不変のものであり、プログラマが迷わず製造できるような、分かり易いものでなければならない。」ということです。それでは私達がこの日記の設計をした時の手順について解説していきましょう。

 

<設計書の書き方>

1.サイトの各画面に画面名称を付け、画面遷移図をつくります。

画面遷移図とは、各画面の流れや関係を矢印で繋いで図に表したものです。

2..画面の位置付けが決まれば、次はレイアウトです。「どんなボタンにする?」

「リンクは?」「色は?」など、各画面にどのようなコンテンツを配置するか決めます。

3.最後にボタンなどの、各項目の動作について、詳細に書き記します。

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設計書が完成したらレビューです。今回は社内研修の講師をお客様に見立ててレビューしました。

ここで指摘された設計の不備を修正したら、いよいよ実装がスタートするのです。

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実装は、設計書をもとに自分たちの思い描いたサイトを作っていく作業で、大変やりがいがあります。序盤に学んだWebユーザビリティの概念を念頭におき、HTMLを使って黙々とプログラミングしていきます。

日記製作実習3日目に突入する頃には、おおむね日記サイトは完成しました。ここで当社の人事部門スタッフをお客様に見立てて、成果物レビューを行いました。レビューでは、文字の大きさや文章の位置など、様々な指摘がありましたがどれもユーザー目線の指摘で大変勉強になりました。

制作実習4日目(最終日)は、前日のレビューで受けた指摘を改善する作業を黙々と実施しました。ここまで来ると、私たち3人の新人の得意分野が明確になり、おのずと役割分担ができるようになります。これもチームワークの1つだと感じました。改善方法がわからない部分は、3人で知恵を出し合い解決に向かいます。

 

こんな流れで、なんとか期限内に私たちの日記サイトは完成することができました。

これから1年間この日記を更新していきますので、ぜひお楽しみくださいね。

それでは次回季刊SI夏号をお楽しみに!

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